たいてい旅日記

主に海外旅行の旅行記を写真を交えて書いています

ネパール旅行記 2018-19 (4) ポカラ・バクタプル

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ポカラ最終日と、カトマンズから半日で訪れたバクタプルについて書きます。

下記記事の続きです。

taitabi.hatenablog.com

ポカラ

トレッキングから戻った翌日、ポカラの実質最終日。
トレッキングの疲れと冷たいシャワーのせいか風邪気味だったので、あまり遠出はせずにのんびり過ごしました。

宿でポカラ初日の夜に話した、日本人の人もまだ滞在中でした。
同い年のTくん。せっかくなので一緒に回ることに。

お昼ごろ出発。
湖の孤島に浮かぶバラヒ寺院に行くことだけ決めていたので、レイクサイドの土産屋を見つつ船乗り場へ。

こんな感じの渡し船で島に渡ります。

意外にも外国人は一切おらず、地元民ばかり笑
アウェーでした。
島自体はびっくりするほど小さい。この寺しかない。

鳩がたくさん。

お昼を食べて、フェワ湖沿いをのんびりと歩きました。
同じ宿で見た顔に何人かと遭遇しました。ポカラ内だとそこまで行くところ無いもんね。

夕暮れのカフェでビール!

日が沈んでしまった。
この日は珍しく曇が多く、アンナプルナ方面の山は見せませんでした。

例のポカラディズニーランドでビリヤードで暇を潰してたら、現地の小学生くらいの子供達が乱入!
人懐っこくて可愛かったです。

そして彼らはビリヤードも上手ければ、英語もうまい。
この国で将来稼ぐためには英語を話せないとだめなんだろうな、とかぼんやり考える。

最後に、ポカラでの日本食シリーズです。

それぞれ500円くらい。安くて美味しい。米も、日本のお米っぽい食感。
ポカラは外国人観光客が多いためか、普通に外食のレベルが高いです。物価が安いのも嬉しい。
もちろん、現地の食堂でカレーとかを食べれば200円くらいでもっと安く食べれるけどね。

青空というお店の、ナスの味噌炒め。 goo.gl

ただ、お店が半分外みたいなところで(ネパールのお店はだいたいそんな感じですが)、注文して出てくるまで1時間くらいかかったので、とても寒かった。。風邪の体には辛かった。

こちらはFUJIYAMAの親子丼。

goo.gl

バクタプル

翌日はカトマンズへ戻ります。
Simrik航空。10分遅れくらいで無事に出発しました。

お昼ごろ到着し、宿に荷物だけ置いて、バクタプルへと向かいます。
街の活気と喧騒はさすがカトマンズ。ポカラとは大違いです。

バス停に向かう途中に食べたお昼のトゥクパ。
苦手なパクチーが入っていたのが残念。

地球の歩き方に乗っていたとおりのバス乗り場で、バスに乗り込みます。
特に予約とかは要りません。どんどん出ているようでした。

やはり交通事情はひどいですね。
それでも1時間ほどでバクタプルに到着しました。
ちなみにポカラでもそうだったのですが、バスの座席が狭い。
ネパール人の身長に合わせてるんだろうな、と。

バスで降りたところから最寄りのバクタプル入り口の門。
外国人は入り口で入場料を払う必要があります。

門をくぐってすぐの、中心地からはずれたところは建設中の建物が沢山ありました。
2015年のネパール地震の復興がまだ続いてるのかな。

中心のダルバール広場は観光客も多いけど、カトマンズほどではありません。

路地に入ると土産屋が並んでいたり。

現地人がチェスをしていたり。

トウマディー広場のニャタポラ寺院。

上から。

バクタプル、街の雰囲気がいい感じに落ち着いていて、とても居心地が良いです。
生活感と観光地感が混ざり合っています。
外国人観光客よりは、ネパール人の国内観光客の方が多い印象を受けました。

ここでも、ネパール人の子どもたちがすごくかわいい。
カメラにノリノリで写りたがってきました。

小腹が空いたので、屋台でモモを食べました。ここのモモはちょいとスパイシーで美味しい。

たこ焼きの屋台も発見!食べてないけど。

帰り際の大通り。
カトマンズへ戻るバスはすぐに見つかりました。

次回でネパール旅行記はラストになります。

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