たいてい旅日記

主に海外旅行の旅行記を写真を交えて書いています

ネパール旅行記 2018-19 (5) カトマンズ

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主にカトマンズ最終日について書きます。
ネパール旅行記の最終回です。

下記の続きです。

taitabi.hatenablog.com

夜のカトマンズ

バクタプルからバスで戻ってくると、もうカトマンズでは日が沈んでいました。
カトマンズ最後の夜。

人の多い中を平然とバイクが走り抜けます。

カトマンズGoogle Mapでみると普通の道に見えても、実際に行ってみるとめっちゃ細いやんけ、みたいなところがたくさん。

電気街。雑多。

夜はまたまたスパゲッティ。

宿は初日と同じ場所にしました。
すると、ポカラで同じ宿だったイスラエル人と再開!
世間は狭いなあ。

焚き火でまったりしながら、オーストラリア人姉妹と話したり。
エベレスト方面へトレッキングしてきたとか。
みんなすげえな。

そしてこの宿、自分を含めて風邪を引いてる人が多すぎる笑
ドミトリー約10人部屋で、半分くらいが咳やくしゃみしまくってました。。

スワヤンブナート

最終日。夜の便なので、夕方までは行動できます。

まずはタクシーでスワヤンブナートへ。
麓でおろしてもらい、徒歩で階段を登っていきました。

階段がめっちゃ急。そこかしこに猿がいます。

ようやく頂上へ。
たしかにこれは神々しい。

ストゥーパの周りを時計回りに歩くのが習わしらしです。

歩きながら、参拝者が手で回していました。

猿はめっちゃ人馴れしている。手先も器用で笑っちゃいます。

街のほうは霞んでいました。

カトマンズ市街

麓まで降りて、タクシーを捕まえてダルバール広場へ移動します。

広場自体は思ったより小さかった。
バクタプルのほうがゆっくりできてやっぱり好きだな。

昼食をどこにしようか迷って、タメル地区を一周してしまいました。

結局ガイドブックに載っていたカレーのレストランへ。

美味しいけど、結構辛かった。

余った時間はカフェで過ごしました。

こっちで展開しているチェーンらしい。おいしかった。

goo.gl

最後に荷物をとりに宿に戻る途中、ポカラで同じ宿だったスペイン人と道でばったり。
会うもんだねえ。笑

その後はタクシーで空港に向かい、無事にフライトを終えて帰国しました。

以上でネパール旅行記は終了です。

ネパールはこれまで私が行った中で最も発展途上、貧しい国だと感じました。
高層ビルや空調がない。建物も密閉されたようながっしりした作りは少ないです。

町中で人々が焚き火で生活している。火の偉大さをめっちゃ実感しました笑

でも国民は幸せそうに見えました。
貧困、幸福ってなんだろうなと意識高めなことを自然と考えさせられるような。

あとはやっぱり山ですね。
今度来るときは10日間くらいのトレッキングでベースキャンプとかまで行ってみたいな、とか登山経験もないのに言ってみる。

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