前回の記事と日付は前後しますが、バガンから半日ツアーでポッパ山のタウン・カラッに訪れました。
ミャンマー旅行記のラストになります。
下記記事の続きです。 taitabi.hatenablog.com
ポッパ山とタウン・カラッ
バガン滞在2日目。 宿で申し込んだポッパ山方面へのツアーへ出発です。
ポッパ山とはバガンの南東にある死火山で、その麓にはタウン・カラッという標高737mの岩山があります。
そのタウン・カラッの頂上に寺院がそびえ立っており、今回はそこが目的地。
ツアーは10人ほどでした。
途中の休憩所でとったマイクロバスの写真。
確かココナッツオイルやシュガーを作っているところの見学がありました。
途中のビュースポットから見えたタウン・カラッ。
見事に縦長にそびえ立っています。これはすごい。
巻き付いているように見えるのが、このあと登る通路です。
あっという間にタウン・カラッの入り口に到着。
象の像がお出迎え。
ここからは裸足で、ひたすら777段の階段を登っていきます。
このように、通路にはずっと屋根がついていました。
そして、そこかしこにいるのが猿。
かなり人馴れしています。
途中で見下ろす。なかなか急です。
頂上付近。
頂上にもしっかり猿がいます。
眺めはとてもよく、気持ちの良い風が吹いていました。
指定の時間までに降り、バスでニャウンウーまで戻ってツアーは終了。
バガンから半日で気軽に行ける距離ということもあり、おすすめです。
ニャウンウー
最後に、バガンの拠点であるミャウンウーでの写真をいくつか。
これはポッパ山ツアーから戻ってきたあとで食べた昼食のカレー。
このあたりはレストランも多く、クオリティもそこそこ高かったです。
こちらは夜歩いているときに見かけた傘屋。ライトアップがきれいでした。
オールドバガン散策の合間に訪れた、ニャウンウーの市場。
地元民で賑わっていました。
最後に、バガン最終日の夜に食べたカレーで終わりたいと思います。
これにてミャンマー旅行記は終了になります。
最初の記事にも書きましたが、街のカオスさ・オールドバガンの雄大さ共に、ミャンマーはとても魅力のある国です。
今後また、誰もが安心して訪れることができようになれば良いと心から思っています。
